ストーブ 買取|えっ!?これも売れるの?意外と高く売れた 暖房器具 5選
寒くなる季節、押し入れや納戸からストーブを出すと「これ、もう古いかな?」「新しいのに買い替えようかな」と感じることはありませんか?
そんなとき、つい「捨てるしかない」と思ってしまいがちですが、実はストーブやファンヒーターなどの暖房器具は、思わぬ価格で買い取ってもらえることがあります。
最近では、「どうせ捨てるなら処分費もかかるし査定してみよう」と気軽に相談する人が増えています。
中には、「10年以上前の石油ストーブが数千円になった!」という声も。
この記事では、「ストーブ 買取/暖房器具 買取」で高く売るコツと買取相場の考え方、査定前チェックを解説します。
ストーブや暖房器具
実はこんな理由で買取対象になる!

「古いストーブなんて売れない」と思っていませんか?
確かに、壊れて動かないものや安全面で問題のある製品は買い取りが難しいことがあります。
しかし、実際には以下のような理由で、中古でも需要があるのです。
- 冬前の需要が高まる季節には、整備済みの中古暖房器具を探す人が多い
- 人気メーカーや日本製品は品質が高く、長く使えると評判
- 限定モデル・デザイン性の高い機種はコレクター需要がある
- アウトドア人気で、屋外用のストーブが再注目されている
つまり、「古そうだから」と処分してしまうのはもったいないのです。
意外と高く売れた
“暖房器具”5選

ここでは、実際に買取市場で人気のある暖房器具を5つご紹介します。
思い当たるものがあれば、ぜひチェックしてみてください。
- アラジン(Aladdin)のブルーフレームヒーター
独特の青い炎とレトロなデザインで人気のアラジンストーブ。
現行モデルはもちろん、20年以上前の型でも状態が良ければ高値がつくこともあります。
ガラスやタンク部分が割れていなければ査定対象になる場合が多いです。 - トヨトミ(TOYOTOMI)の反射式石油ストーブ
日本製で燃焼性能が高いトヨトミ製は、実用性を重視するユーザーに根強い人気。
特に「RSシリーズ」や「クラシックモデル」は海外からの需要もあり、シーズン前には買取価格が上がることも。 - ダイニチ(Dainichi)の石油ファンヒーター
電気と灯油を使うファンヒーターは、「ファンヒーター 買取」でも検索が多いジャンル。
年式が新しい(3~5年以内)ものは、フィルター清掃がされていれば高評価。
タンクやリモコンの有無も査定額に影響します。 - コロナ(CORONA)の石油ファンヒーター
信頼の国内メーカー・コロナ製は、動作確認が取れていれば高確率で買取対象。
特に「FHシリーズ」など、燃焼効率が良いモデルは中古でも人気です。
寒冷地では「中古でも十分」と考える人が多く、安定した需要があります。 - カセットガスストーブ・ポータブルヒーター
アウトドアブームにより、キャンプ用ストーブが注目されています。
イワタニやスノーピークなどの屋外用小型ヒーターは、数年落ちでも需要が高く、思わぬ高額買取になることも。
「冬キャンプで人気」という新しい需要が、買取相場を押し上げているのです。
ガス機種は?都市ガスとLPガスで違いはある?
ガスストーブやガスファンヒーターをお持ちの方も多いですよね。
実は、都市ガス用とLPガス(プロパン)用では機種が異なり、買取価格も少し変わります。
一般的には、都市部で使われる都市ガス用のほうが需要がやや高め。
一方で、LPガス用は地方や別荘・キャンプ用途で求められることもあり、状態が良ければ買取対象になる場合があります。
安全面では、ガスホース(ゴム管、ガスコード)を無理に外したり、分解したりしないことが大切です。
分解や燃料系には触れず、そのままの状態でご相談ください。
スタッフが訪問時に安全に確認しますので、ご安心ください。
査定前にチェック!
高く売るための3つのポイント

「どうせ出すなら、できるだけ高く売りたい」というのが本音ですよね。
以下の3つを意識するだけで、査定額がぐっと上がる可能性があります。
- きれいにしておく
ホコリや汚れを軽く拭くだけでも印象が変わります。
特にファンヒーターは吸気口やフィルターのホコリを取っておくのがポイントです。 - 付属品をそろえる
取扱説明書、リモコン、収納袋などが残っていれば一緒に出しましょう。
「完品」に近いほど査定額は上がります。 - シーズン前に出す
暖房器具の買取相場は秋~初冬に上がる傾向があります。
11月~12月初旬に依頼するのがおすすめです。
壊れていてもあきらめない!
修理・パーツ取り需要も
驚くかもしれませんが、一部のストーブは壊れていても価値がある場合があります。
たとえば古いアラジンやトヨトミ製品などは、部品が手に入りにくく、
「パーツ取り」目的で探している業者やコレクターもいるのです。
点火しない・芯が出ないなどの症状があっても、捨てる前に一度査定を受けてみましょう。
「これは買い取れない」と思っていたものが、意外な値段になるかもしれません。
まとめ
“出張買取あきなや”で後悔しない選択を
寒くなる前にストーブを買い替えるなら、
「捨てる前に一度、査定してみる」ことで思わぬ臨時収入につながるかもしれません。
- ストーブやファンヒーターは中古でも需要がある
- 人気メーカーや限定モデルは高価買取のチャンス
- シーズン前にきれいな状態で出すのがコツ
実際、買い替えのついでに依頼する方の多くが、
「処分費がかからず、むしろおこづかいになった」と喜ばれています。
面倒な梱包や持ち込みも不要で、自宅にいながら完結できるのが魅力です。

「あきなや」では、ストーブやファンヒーターなどの暖房器具の出張買取を無料で行っています。
出張費・査定費・キャンセル料すべて0円。
その場で現金買取も可能です。
動作確認や運搬もスタッフにおまかせください。
わからないことや不安なことがございましたら、お気軽にご相談くださいね。
スタッフが丁寧にお答えします。
出張費・査定費・キャンセル料:0円
対応エリア:東京/神奈川/埼玉/栃木/群馬/茨城/千葉/山梨/いわき市 ※一部地域を除く
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